Self-introduction

自己紹介

Profile

プロフィール

1652180484825
五味 昌平
1988年長野県岡谷市生まれ

水端屋の活動を始めるまでは、10年間「でき太くんの算数クラブ」という教育機関に勤めていました。今でも一緒に教育活動をしています。

また、「蓼科東急リゾート」の釣り堀のお手伝い、「長野県水産試験場 諏訪支場」の職員として魚の飼育補助も行っています。

 

「でき太くんの算数クラブ」では人間の成長(自己実現)のステップを Man Can Win の3つに分けて考えています。

少し長くなっておりますが、私なりの Man Can Win を記してみました。

興味がありましたら、ご覧になってみてください。

MAN ~Make Ability Now~

幼少期~中学生

ただの”釣り好き、魚好き少年”だった私が、魚の道に歩むことになっていくきっかけを作った時期についてです。

父に連れられて諏訪湖で釣りをしたり、魚とりをして育ちました。また、祖父が釣り好きだったため年1回、海釣りを兼ねた五味家の家族旅行も、私の魚好きに影響を与えたと思います。

 

しかし、”魚好き”から”魚が人生(ライフ)”になったのは、小学校、中学校での経験が大きいと感じています。

休みの日は一緒に釣りに行き、学校では飼っている魚について話し合える友だちに恵まれ、さらに、担任は理科の先生(専門が生物)だったこともあり、まさに”魚好き”を謳歌できる環境でした。

 

友だちとワカサギ釣りに行き、凍った諏訪湖に落ちたりもしましたが、すべていい思い出です。忘れもしない中学2年の12月30日の出来事です。

これらの楽しかった経験が、私にとって魚を特別な存在にし、その後の原動力になっていきました。

 

CAN ~Cultivate Ability Now~

高校生~大学院生

魚の道に進み、専門的な知識と経験を身に着け、本当に魚が好きな人たちと出会った時期。そして…

高校時代は、私のもう一つの趣味”アナログゲーム”にどっぷりだったこともあり、魚関係で大きな変化はなかった時期かもしれません。とはいえ、様々な道の中から水産系の大学への進学を決めたことや、今でも”師”と仰ぐ、魚の道を極めた方との出会いによって、自分が進む方向が定まったタイミングでした。

大学は県外に出て、自分と同じ道を歩んでいるたくさんの仲間に出会いました。今思えば、4年間という時間や、学費などのリソースを「水産(魚)」に賭けたメンバーですから、気が合わないハズもなかったかもしれません。今でも魚のことでの質問や相談に乗ってくれる貴重な存在です。

 

大学卒業後は地元大学の大学院(生物系)に通い、大好きだった諏訪湖の魚の研究を進めました。

 

この大学院時代は、正直なところ自分にとって辛い時期になりました。簡単に言ってしまえば、魚との倦怠期だったのだと思います。

大好きだった魚が”義務”になっていったことで、考えることすら嫌になった時期でした。

 

ここからしばらく、私は魚と距離を置く時期に入っていきました…

WIN ~With Inspiration Now~

教育者として社会へ…

そんな院生時代に塾講師のアルバイトをしていた経験から、私は教育関係の仕事に就きました。

ちょうどリーマン・ショックの後で就職活動は大変でしたが、縁のあった「でき太くんの算数クラブ」に拾っていただくことができました。私がそこから10年間勤め、今でも一緒に教育活動をしています。

 

社会人になってからも魚とは距離を置いていたのですが、旧友との再開により大きな変化が訪れます。

 

小学校の釣り友だちをSNSで偶然発見し、何気なくメッセージを送ってみました。すると、トントン拍子で話が進み、「一緒に海釣りに行こう!」という話になったのです。引っ越しで中学生になってから全く会えていない人でした。

 

当日、再開を喜びながら一緒に車に乗り込み、海に向かって出発!!道中で話を聞くと、彼は友だちとのトラブルにより高校を退学となり、中卒で社会に出たとのことでした。それでも、今では家庭を持ち、奥さんと子どもの3人で暮らしていると話してくれました。

 

釣り場に着くと、彼は今日のために準備してきた道具をテキパキと準備し、釣りをスタート。明らかに腕が良いのはもちろん、道具の一つひとつまで洗練されているのが見てわかります。対する私は、”適当な道具で適当な釣り”をすることしかできません。1日目の釣りを終え、民宿で魚料理を食べながら、少しお酒が入ったところで彼は言ったのです。

 

「俺はお前が羨ましいよ。大学院までいって魚や釣りのことを極めて。それなのに、何、中途半端なことやってるんだよ。」

 

消えていたロウソクに再び火をつけるように、魚や釣りに対しての情熱が蘇った瞬間でした。

 

そこからは、教育の仕事のかたわら、魚に関わる毎日になりました。授業だといって、教室の子どもたちを連れて釣りや水族館に行き、一緒にいった先生から「明らかに五味さんが一番楽しんでいる」と言われることも数しれず。

 

そんな経験を経て今に至っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!